先日、宮崎市のシーガイア・コンベンションセンターにて、「令和8年度日本食品衛生協会九州ブロック大会」が開催されました。

九州各県から多くの会員や関係者が一堂に会し、これからの「食の安心・安全」について熱心な情報交換や議事が行われ、大変有意義な大会となりました。第二部では宮崎牛をテーマにした講演や試食会もあり、改めて宮崎が誇る豊かな食材の魅力を実感する一日となりました。
こうした大会を通じて「食の安全確保は基本中の基本」であることを再認識する一方で、最近、宮崎市内でも食中毒事件が発生したというニュースがあり、身が引き締まる思いがします。
現在、すべての食品等事業者の皆様に「HACCPに沿った衛生管理」が求められています。日々の温度管理や手順の記録など、現場での衛生管理を徹底されていることと存じます。
しかし、食品製造の現場には、目に見えない微生物のリスクが常に潜んでいます。日々のマニュアル通りの清掃や手洗いが「本当に効果を発揮しているか」は、目視だけではなかなか判断が難しいものです。

そこでご活用いただきたいのが、当センターが実施している「落下細菌検査」や「拭き取り検査」です。
これらの微生物検査は、皆様が日々取り組まれている衛生管理が正しく機能しているかどうかを検証する、いわば「答え合わせ」の手段になります。
落下細菌検査:調理台の上などの作業環境に、どれくらい細菌やカビが浮遊しているかを調べ、空調管理や清掃方法の改善に役立てます。
拭き取り検査:まな板などの器具や、従事者の方の手指を直接拭き取り、洗浄・消毒が適切にできているか確認できます(※ご依頼の際に検査キット(無料)をお渡しします。)。
定期的にこの「答え合わせ」を行うことで、現場の衛生水準がさらに高まるだけでなく、スタッフの皆様の衛生意識の向上にも繋がります。
「うちのやり方で本当に菌は抑えられているのかな?」と気になったら、ぜひ一度、私たちの検査で答え合わせをしてみませんか?
経験豊富な検査員が、皆様の安心な食品製造をしっかりサポートいたします。

詳しい検査内容や食品別の推奨項目については、こちらのチラシをぜひご覧ください。
